【家族構成】上白石萌音の父親も母親も職業は教員!妹・萌歌との双子説はデマ!

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上白石萌音さんといえば、歌手・女優として活動しており、多くの作品に出演していますよね。

実は両親が教師で、エリート一家という噂があるようです。

そこで今回の記事は、

上白石萌音の家族構成は?
上白石萌音の父親も母親も職業は教員!
上白石萌音と妹・萌歌とは双子説はデマ!

こちらの内容でまとめていきます。

目次

上白石萌音の家族構成は?

上白石萌音さんの家族構成は、両親と妹の4人です。

父親:上白石修さん
母親:上白石孝子さん
本人:上白石萌音さん
妹 :上白石萌歌さん

上白石家は家族全員仲良しで、年末年始は家族そろって年越しをして、カウントダウンの際「せーの!」でジャンプするそうですよ。

では、ご家族について、詳しく見ていきましょう。

上白石萌音の父親も母親も職業は教員!

上白石萌音さんは、両親がともに教員であることが分かっています。

父親

上白石萌歌さんの父・上白石修さんは、社会科の教師をされています。

父親は、文部科学省から派遣され、メキシコ・グアナファト州にある日本人学校で日本語を教えていました。

そのため、上白石萌音さんも小学校3年生のときに、メキシコに住んでいたことがあります。

文部科学省が毎年義務教育の教師から、各在外教育施設に派遣するメンバーを選定しています。

相当優秀でないと選ばれないので、いかに上白石萌音さんの父がすごい人かどうかわかりますね。

上白石萌音さんは、3年間メキシコで生活をしていたため、公用語であるスペイン語と、英語を習得しています。

ただ、小学5年生で日本に帰国しているので、ペラペラとまではいかないようです。

日常会話に支障がないくらいは話せるということですから、十分すごいですよね。

父はメキシコのグアナファト州で働いていたので、上白石萌音さんもその州に住んでいたのでしょう。

実は上白石萌音さんはとても消極的な性格だったのですが、メキシコに住んでからかなり変わったとか。

小学校ではなかなかクラスメートとなじめず、保健室に登校することもあったそうです。

しかし、メキシコでラテンの血を知り、人見知りしない明るい少女へと変わっていきました。

日本ではミュージカルスクールにも通い、歌で表現する才能は、当時から発揮していました。

上白石萌音さんにとってメキシコは、人生観を変えた第二の故郷なんですね。

現地に滞在したのは3年間だったとのことだが、彼女は「メキシコ行きがなかったら、私どうなっていたんだろう」と回顧。「もう本当に、心の扉ガンガン開かれた」と語った。
その後、メキシコでの暮らしを終え帰国。「また同じ学校に戻った」「なじめました」と答え、「(クラスメートから)『別人みたい』って言われました」とも。

引用:REsumedhia

メキシコでの生活が功を奏し、小学校はとても良い思い出になったそうです。

父親は娘を溺愛!

父親は、しつけに厳しい反面、オーディションなど現場に行くときは「頑張って」と言ってくれるようです。

また、上白石萌音さんのドラマでキスシーンが多いと、後から父親から連絡がくるとか。

以前、『おしゃれイズム』で上白石萌歌さんの結婚について、

「少なくとも、私の出す社会科学の問題に答えられないような人は無理です」

とコメントしており、娘を溺愛している様子がうかがえますね(笑)

ご両親は、一観客として姉妹の作品を観て、結構辛口の意見を言うそうですよ。

とはいえ、一番の理解者も両親で、素敵な言葉をかけてくれたと言います。

  • 何事もご縁。それまでは自分を磨けばいい
  • みんな行き着く先は同じだから、悔いなく自分を捧げることができる仕事と巡り会えるといい
  • 風向きが良い時、人は恩を忘れてしまうから、絶対に忘れてはいけない

さすが、教育者の言葉ですね。

ちなみに、両親ですら妹の萌歌さんと萌音さんを間違えるそうですよ(笑)

上白石萌音さんにとって理想の夫婦は両親で、ずっと対等の関係である2人が理想だそうです。

母親

上白石萌歌さん母・上白石孝子さんは、元音楽科の教師で、現在はピアノ教室の講師をしています。

上白石萌音さんは3歳からピアノを習っていましたが、あまりにレッスンが厳しく、すぐに挫折してしまいました。

母親の教育方針は、「人を大切にする」「うそをつくな」「学業優先」だったとか。

また、上白石姉妹の「萌音」「萌歌」という珍しい名前は、母が名付け親だそうです。

姉妹がお腹の中にいるときから音楽を聴かせており、自然と身近に音楽がある環境で育ちました。

その思いのまま、上白石姉妹は、毎日歌って踊る女の子に育っています。

上白石萌音さんが高校に入学するタイミングで、母と萌歌さんも上京し、最初は事務所の寮で3人生活をしていました。

その後、上白石萌歌さんが大学に進学するタイミングで、母親は鹿児島へ帰ったそうです。

現在は、上白石萌音さん・萌歌さん姉妹が東京で2人暮らし、鹿児島の実家で両親が2人で暮らしをています。

今でも夫婦仲は良好で、一緒にデートすることもあるとか。

ちなみに、この「上白石」という珍しい苗字は、全国で100人しかいないということが分かっています。

上白石萌音と妹・萌歌との双子説はデマ!

上白石萌音さんと、妹の上白石萌歌さんは、しばしば「双子なの?」と言われることがあります。

結論から申し上げますと、双子ではありません。

名前や顔が似ているため、「双子」と言われるのも分かりますね。

実際は2歳差の姉妹で、上白石萌歌さんも女優・歌手として活動しています。

2人は幼少期から現在にいたるまで、ずっと仲良し姉妹なんです。

幼いときはよく双子に間違われることもあったそうで、今でもとてもよく似ていますよね。

上白石萌歌さんは、小学5年生のときに「第7回東宝シンデレラオーディション」でグランプリに輝き、史上最年少の10歳という記録を更新。

その後、数々のドラマに出演し、姉妹揃って女優の才能を開花させました。

姉妹は仕事の相談をよくし合うそうで、台本を読みこんだり、作品に対する質問もするそうですよ。

2人でやっているぶん、経験することも人との出会いも2倍なので、妹が出会った素晴らしい人や経験を、私もおすそ分けしてもらえるのがうれしいです。なかなか得難いことだと思います。

引用:テレビジョン

姉妹で芸能活動をすると、ライバル心が湧きそうですが、協力し合うというのは素晴らしいですね。

2人暮らしをしていますが、家事は明確なルールは設けず、お互いやれるときにやる感じなんだとか。

一緒に料理をして歌を唄い、映画を見ることも多いそうですよ。

仕事で会わない日が続くこともありあますが、毎日連絡を取り合い、お休みの日は一緒にお出かけしています。

2人きりだと鹿児島弁が飛び交うそうで、とっても仲良し姉妹ですね。

上白石萌音さんは以前、「姉妹が逆転して間違えられる」と話していました。

妹の上白石萌歌さんのほうが背が高いので、よく姉に間違われるそうですよ。

妹の上白石萌歌さんは身長163cm、姉の上白石萌音さんは152cmと、10センチも身長差があります。

上白石萌歌さんは、「身長だけは姉に勝っている」とお茶目に話していました。

上白石萌歌さんは、「姉とは、姉妹であり、ライバルであり、戦友でもある」とコメントしています。

姉妹にしか分からない、固い絆が感じられますね。

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まとめ

今回は、

上白石萌音の家族構成は?
上白石萌音の父親も母親も職業は教員!
上白石萌音と妹・萌歌とは双子説はデマ!

こちらの内容でまとめました。

上白石萌音さんは、両親と妹の4人家族で、両親はともに教師をしていたことが分かりました。

妹の上白石萌歌さんとは2歳違いの姉妹ですが、よく似ているので双子と言われることも多いようです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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